彼氏・彼女と長く付き合いたい!そんな人におすすめな本『上手な愛し方』

こんにちは、もりこ(@morico_12)です。

今回は、初めての本の紹介記事です。

普段読書をするタイプでは全くありませんが、久しぶりに気になる本だったので読んでみました。

読んでみて本当に良かった!!!

人生のバイブル本と言っても過言ではない!手にとって読んで本当に良かったです。

周りに大切にしたい人がいるすべての方にぜひ!読んで欲しい1冊です。

この本を読もうと思ったきっかけ

まず、私がこの本を読んでみようと思ったきっかけについてです。

結論から言うとなんとなく気になったから

 

冒頭でも述べたように、私は読書をするタイプではありません。

が、たまーーーーーーーーに本を読みたくなる時がきます。

でもなんの本を読もう、、、と必ずなるのですが、そんな時に使うのがインスタやYouTube

”おすすめ本”

”自己啓発本”

”おすすめ本 お金”

など、その時自分が気になっている、読みたい事を絞って調べます。

 

そんな感じでいつも通り調べている時に発見したのがこの本!

インスタグラムでおすすめされている方がいてなんとなく気になったので読んでみました!

どんな人におすすめしたいか

こんな感じで、読み始めたきっかけはかなりしょうもない感じではありますが、手にとって本当に良かったと思っています。

そんなこの本をおすすめしたい人はずばり

  • 大切にしたい人がいる方

です!

つまり、全ての人にぜひ1度は読んでみて欲しい本!

 

皆さん誰しも1人は大切にしたいと思う人が身近にいるはずです!

それが家族なのか、恋人なのか、友人なのかは人それぞれ違うと思いますが、

もはや1度というかバイブルのように、読むだけではなく心に刻んで実行して欲しい1冊です。

どんな本なの?

では、一体どんな本なのか、、、

『上手な愛し方』という題がついているくらいなので、恋愛系なんだろうと皆さん予想すると思います。

もともとこの本は海外の方が書いた本。

原題は『THE RULES OF LOVE』です。

愛のルールですね!

なので、愛についてのルールがこの本では書かれています

その数全部で117個

 

  1. ほんとうの愛を見つけるためのルール
  2. 愛を育てるためのルール
  3. 家族のためのルール
  4. 友情についてのルール
  5. すべての愛のためのルール
  6. 別れのためのルール

の6つの章に分かれて書かれています。

 

この本の中では、正直

”そうだよね!”

”知ってる!”

ということがたくさん出てきます!

 

しかし、読んでいるなかで

”でも私これできてないな”

”昔はできてたけど今はできてないな”

ということがいくつも出てくると思います。

私が読んでいて実際そうでした。

 

例に1つのルールを上げます。

親しき仲にも礼儀あり

これを聞いて皆さん

”そりゃそうだ!”

”そんなの分かってる!”

と思うと思います。

でも、分かってる。知ってる。のと、それを実際に行動に移せているのとでは大違いです。

 

このルールでは、例にこんな話が挙げられています。

今日も1日とてもハードな日を過ごし、1週間ずっと大変だった。

だからすごく機嫌が悪い。そんな気持ちを引き受けてくれるのは?

パートナーを、不満やイライラをぶつける”都合の良いポジション”にしてしまうのは実に簡単。

しかし、二人の関係を大事にしたいのならお互いへの思いやりと敬意を持つことが基本。

”大事にしてくれる人がいる”と相手が感じることをする。

こんな内容が書かれています。

 

これを読んで、皆さんどう思いましたか?

私は、最近イライラをぶつけてしまっているな、、、と思いました。

彼になら言っても大丈夫と、自分の感情のままに言動してしまっていました。

気をつけて行動していたことでも、月日を重ねるごとに薄れてしまいできなくなっていることはたくさんあります。

そんなことに気づかせてくれるのがこの本!

 

皆さん今大切だと思って一緒にいる人たちとは、ずっと良好な関係を築いていきたいと思っているはずです。

でも、毎日自分が思い描いているような行動は取れません。

そんな時にこの本を読んで、自分の言動を改めて見直し相手と良好な関係を保たせるきっかけにしたいなと思えました。


最後に

今回は、大切にしたい人がいる皆さんにおすすめしたい本『上手な愛し方』の紹介でした。

  • 今の恋人とより良い関係を築きたい
  • 友達とずっと仲の良い関係でいたい
  • 家族を傷つけるような行動をしたくない

方々にぜひ読んでいただき、バイブル本のようにしていただければ、より幸せな日々が送れるのではないかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。