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こんにちは、もりこ(@morico_12)です。
この度第一子を出産しました!
私自身今回が初めての妊娠・出産ということもあり
分からないことだらけでネットでたくさん調べさまざまな情報が役に立ちました。
私自身の記録用としてはもちろん、今後妊娠出産される方の参考になれば幸いです!
妊娠・出産時のプロフィール
まずはじめに私個人のプロフィールについてです!
妊娠出産時は27〜28歳で東京・千葉(妊娠中に引越し)に住んでおりました。
出産したのはクリニックで無痛分娩を選んでおります!
価格面では、地域や分娩する場所(病院なのかクリニックなのか大学病院なのか)
などでも変わってくると思いますのでそちらも参考にしていただけると幸いです!
実際にかかった費用と詳細
妊娠から出産までで実際にかかった費用は¥736,000でした!
何にいくら程かかったかは下の画像を参考にして下さい!
この図にプラス24万円ほどかかっております!
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かかった費用の詳細
それではそれぞれの詳細について紹介していきます。
検診費用
まずは検診費用についてです。
¥60,243
私は初めての検診から分娩に至るまでに3つの病院に通いました。
初めてクリニックに行ったのは妊娠5週1日目で結構早かったです。
その際には心拍確認ができないサイズだったので10日後に再度クリニックへ。
その後の検診はそこのクリニックでは出来なかったため紹介状を書いてもらい別の病院へ。
2件目の病院での1回目の検診までは全て自費で、それ以降の検診では助成金を使用しての健診でした。
その後、妊娠中期の時に引っ越しをして最終的に分娩するクリニックに通うことに。
7ヶ月に入って月2回の検診になってからは支払い¥0でしたが、
それまでは支払いがあり、妊娠後期に入りNSTが始まるとその金額もかかりました。
特に妊娠初期に通っていた病院は毎回1万を超える支払いがあり、
えっ助成金使ってもこんなにするの?とびっくりしたのを覚えています。
分娩費用
次に分娩費用についてです。
産後に支払った分が入っていないため表では10万円となっていますが、
実際には¥339,620支払いました。
私は無痛分娩にしたため10万円通常よりプラスでかかり、
入院中の部屋を個室にしたため部屋代で1日¥15,000×入院日数分がプラスになっています。
また、出産したのが休診日で時間外だったので
そこで7万円ほど追加でプラスされたので通常より高くなりました。
高かったですが、次また妊娠することがあればここで産みたいと思えるほどいい産院でした!
マタニティ用品・ベビー用品
マタニティ用品とベビー用品は買うものや必要な物によって
金額がだいぶ変わってくると思いますが、
今回は私が産前に購入した物のみでの金額です!
マタニティ用品は¥31,688、ベビー用品は¥167,098
それぞれ購入したものもご紹介していきます!
マタニティ用品は
- 葉酸サプリ
- 母子手帳ケース
- マタニティズボン
- 着圧ソックス
- 授乳ブラ
- 産褥ショーツ
- 前開きパジャマ
- 入院バッグ
- 抱き枕兼授乳クッション
- 骨盤ベルト
- 円座クッション
- デリケートオイル
- 薬
ベビー用品
- ベビーベッド
- ベビー布団
- ベビー敷きパッド
- スリーパー
- 哺乳瓶
- ベビーカー
- 爪切り綿棒
- おくるみ
- ガーゼ
- セレモニードレス
- 肌着
- 洋服
- ハンガー
- 洗濯洗剤
- 沐浴桶
- ピンチハンガー
- 名前の本
- 手足型スタンプ
- おむつ替えシート(使い捨て)
- ベビーワゴン用ボックス
- レターバーナー
- 月齢ロゼット
- 抱っこ紐
- おしゃぶり
- ベビーインカー
- ラウンドマット
- エンボス用紙
ベビー用品は出産前だけでこんなにかかるのか、、、と思い
できるだけ安いもので揃えたり、欲しいなと思っていても使用期間が短いものは
やめよう!と諦めたりしたものもあります。
ですが、実際に子供が生まれると可愛いものを着せたいですし
写真も可愛くおしゃれに撮りたい!と追加でどんどん購入している状況。
そして産前に諦め購入しなかったクーファン。
クーファンに入れて写真撮ったら絶対可愛いのに、、
買っておけばよかったと激しく後悔してます。
なので欲しいものは産前にしっかりGETしておくのがおすすめです!
産後はお給料もなく産休手当が入るのも当分先で
お金は減るばかりなので収入のある産前に購入しておきましょう!
そして、中古品の購入やレンタル等もおすすめです!
最後に
今回は、初産の私が妊娠から出産までにかかった費用についてまとめてみました!
参考になれば嬉しいです。
妊娠中は大変なことも多く不安も沢山あると思います。
実際私もそうでした。
出産後も大変なことは多いですが、かわいい我が子に癒される日々で
つわりの辛さや陣痛・産後の痛みを忘れられるほどです。
読んでくださっている方のマタニティライフがハッピーで
素敵なおさんが挑めるよう願っております。
最後まで読んでいただきありがとうございます!